2014年12月3日

若い世代の政治参加

昨日から衆議院議員選挙が始まりました。
選挙区に支援する候補がいないという中で、私自身にとっては複雑な選挙戦ですし、民主党から候補者が出ていない状況になっていることについては、政党人として有権者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

選挙の始まる直前、若い人たちと選挙の際にどういう基準で候補者を選んだらいいのかを考える勉強会に招かれてお話をしてきました。
意見交換の中で私が感じたことは、政治家は努力をしているつもりでも、若い人たちに向けた発信は、実はほとんど届いていないということでした。
若者の投票率の低さということがいつも言われますが、確かに私たち政治家が本当に彼らにメッセージを出せているか、そのことは真摯に反省しないといけないと感じました。


もう始まった選挙戦ですが、私自身の立場の中で、わかりやすく選挙の選択肢を示していく努力をしていきます。

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