2010年5月31日

内閣支持率

この週末の世論調査で鳩山内閣の支持率が大きく下落している。
特に無党派層の落ち込みがひどい。
民主党政権が生まれたのは、支持政党のない無党派層から期待を受けたからだ。
これを忘れるべきではない。
これまで自民党を支持していたさまざまな団体の取り込みをはかるのではなく、
こうした無党派層、一般有権者に受け入れられる政権であるべきだと思っている。
これほどまでに無党派層の支持を失う現状は残念でならない。

2010年5月25日

イベントのお知らせ

今度、5月30日に私が関わっている京都市未来まちづくり100人委員会の
チマキザサ再生プロジェクトで、ササの苗を里親さんに配布するイベントを行います。

ササを植えるプランターづくりや、飯盒炊爨でシカ肉カレーをつくったり
山の自然観察など盛りだくさんの内容です。
ぜひご参加ください。


日時:5月30日(日)
午前9時30分(9時15分受付開始)から午後2時30分
参加費:大人1000円、子ども(小学生以下)500円
(お昼ご飯とプランター材料の一部御負担分です)
場所:山村都市交流の森(左京区花脊八桝町)075-746-0439
持ち物:お米(1合)、容器、飲み物(各自でご用意お願いします)
プランターを持ち帰る袋(サイズは長さ32㎝奥行16㎝高さ18㎝)
お昼ごはんは鹿肉のカレーです。
◆参加の申し込みについて!◆
先着50名で受け付けします。(あと20名ほどで締め切ります)
小学生以下のお子様は保護者の方とご一緒にお願いします。
参加者全員のお名前と小学生以下のお子様の学年、連絡先をご記入の上、コチラのメールにお送りください↓↓↓
sanshisuimeiteam@gmail.com
※京都バス利用の場合  
7:50出町柳発
8:02北大路
9:20花背交流の森前着(前回のご案内で山村都市交流の森前となっていましたが、訂正します。花背山の家前とお間違えのないように)
※自家用車利用の場合(できるだけ多くの人と乗り合わせてお越しください)
帰りは14:40花背交流の森前発出町柳行きのバスがあります。

2010年5月24日

ペレット町家

最近、2度市役所近くにできた「ヒノコ」という町家に行く機会があった。
「ヒノコ」は「Hibana」という会社がやっている木質ペレットをPRする町家ということである。
参考:http://www.hibana.co.jp/
いま、日本の森林は危機的な状況にある。
環境保護というだけでは、山を守っていけないのが現状である。
山の経済が回っていく仕組みをつくっていかないと、日本の山林の再生は難しい。
そのために、間伐材などをつかった木質燃料をもっと普及させようというのが趣旨である。
京都の山紫水明を守っていくために、応援していきたいプロジェクトである。

2010年5月23日

北消防団総合査閲

今日は北消防団の総合査閲でした。
査閲というのは1年に一回、日頃の訓練の成果を発表する場で、
行進や整列、ポンプ操作などの出来を披露します。
今日は、激しい雨でポンプの訓練は雨で中止になりましたが、
行進などは雨合羽を着てやりました。
もちろん合羽を着ていても濡れますが、災害は雨天時でも起こるので
雨だからやらないというわけにはいきません。

終わって午後から慰労会。
普天間問題などについても厳しいご意見いただきました。
交通安全協会の仕分けについては、評価をいただきました。
一つ一つが貴重な声です。

2010年5月13日

母の日

少し前の話になりますが、5月9日の母の日のこと。
たまたま立ち寄った友人のカフェでお花を進められました。
「母の日」を息子が祝うとすごい喜ばれるから、このお花をぜひ贈ってあげてくださいと。
勧められるままに、母に小さな花束を贈りました。
そんな小さな気遣いをすすめてくれる友人に感謝です。
このカフェは「そらたね祭」に関わってくれた友人が御所の近くでやってます。
mocomococafeというところ。私のお気に入りの場所です。

2010年5月8日

普天間移設

最近はどこにいってもこの問題についてのお話をいただきます。
残念ながら、日本の安全保障のために基地が必要と考える方からも、また基地の縮小を求める考え方の方からも、厳しいご意見をいただきます。
実際がどうなのかはわかりませんが、私の目からもこの国の安全保障をどのようなところに導き、そのためにアメリカ軍の基地をどうしていきたいのか、鳩山総理の目指すところが定まっていないように思えます。
この問題は、今の内閣の決断力や胆力のなさの象徴になってしました。政権交代をした後、本当にいまの日本に必要な改革をしていくならば、もっと大きな覚悟が必要になるように思います。その強い決意を覚悟を見せてほしいと思わずにはいられません。
いま自分自身のできることは、日本の将来のために政治を逆回転させることはあってわならないということを、しっかりと身の回りで訴えていくことです。そのことに努力したいと思います。