私が新大宮商店街の「そらたね祭」でお世話になっていた薬屋さんが今日で閉店を迎えた。
最後に買い物に行ってきた。商品が少なくなったお店に、寂しさを感じた。
どこの商店街もそうだが、新大宮でもやめるお店が新しく開店するお店より圧倒的に多い。
東京の繁華街が元気だと感じるのは、店が閉まってもどんどん新しい店ができてくるところである。
新しい店がオープンして、競争していかないことには、なかなか街の活気は生まれていかない。
古くからの店と、新しい店とがあいまって、にぎやかな街をつくっている。
京都の地域の商店街にも新しい投資がどんどんされ、お店ができていく環境を生み出していきたいと思う。
このページは、京都をもっといい街へと進化させることを目指し京都市北区で活動する片桐直哉を紹介するページです。 新しい地域コミュニティを創造する活動、政治へのアプローチや行政書士の仕事を通して、京都の街を進化させる最前線で活動しています。
2010年3月31日
2010年3月28日
桟敷ヶ岳の清掃登山
鴨川の源流雲ヶ畑のさらに奥にある桟敷ヶ岳に登った。
目的は清掃登山。仲間と山頂付近にあったゴミを拾ってきた。
日頃の運動不足で、登りも下りもかなりきつかった。
山にはまだ雪が残っていた。その中で、約30分間で5キロくらいのゴミを回収した。
古い空き缶やお菓子の包み紙、電池、手ぶくろ、カップのかけらなど、ゴミの種類は多かった。
リーダーの話では、昭和の登山ブームの頃に捨てられたものが多いという。
今ほど環境意識が高くなかった時代、軽い気持ちで捨てていく登山者が多かったようだ。
ゴミは、土や落葉に埋もれ、かなり見えにくくなっていた。
しかし、プラスチックやビニールは風化しても土に還らない。
粉々に砕けたプラスチック片やビニール片が土の中にある。
一度汚染された環境を元に戻すということの大変さを理解した。
もうひとつ今日の発見は、若狭から京都に電気を送る送電網をまじかに見ることができたことである。
私が今日登ったルートも、送電線の保守に使われる道だと聞いた。
インフラを維持するということの大変さを感じることができた。
目的は清掃登山。仲間と山頂付近にあったゴミを拾ってきた。
日頃の運動不足で、登りも下りもかなりきつかった。
山にはまだ雪が残っていた。その中で、約30分間で5キロくらいのゴミを回収した。
古い空き缶やお菓子の包み紙、電池、手ぶくろ、カップのかけらなど、ゴミの種類は多かった。
リーダーの話では、昭和の登山ブームの頃に捨てられたものが多いという。
今ほど環境意識が高くなかった時代、軽い気持ちで捨てていく登山者が多かったようだ。
ゴミは、土や落葉に埋もれ、かなり見えにくくなっていた。
しかし、プラスチックやビニールは風化しても土に還らない。
粉々に砕けたプラスチック片やビニール片が土の中にある。
一度汚染された環境を元に戻すということの大変さを理解した。
もうひとつ今日の発見は、若狭から京都に電気を送る送電網をまじかに見ることができたことである。
私が今日登ったルートも、送電線の保守に使われる道だと聞いた。
インフラを維持するということの大変さを感じることができた。
2010年3月27日
行政書士事務所ホームページを作成中
もう開業して2年たつが、いまさらながら行政書士事務所のホームページを作成中である。
新しいツールを勉強してきたので、自分でも何とか作れそうに思った。
しかし、やってみるとなかなか難しい。
一つ一つ作っていかないといけないようである。
新しいツールを勉強してきたので、自分でも何とか作れそうに思った。
しかし、やってみるとなかなか難しい。
一つ一つ作っていかないといけないようである。
2010年3月26日
若者の活動交流ミーティングに参加
京都で社会活動する若者の交流会に参加した。
法然院の梶田住職のお話の後、いろいろな活動をしている人たちと意見交換した。
抱えている悩みの公開相談で、マネジメントをしてくれるパートナーが欲しいという話が出ていた。
特に社会起業の場合、必ず突き当たる壁である。
コンサルということではなく、実際の仕事を一緒になってやってくれる人というのはなかなか見つけにくい。
これは、政治の世界も社会起業も同じである。
しかし、自分の実現すべきことをしっかり持って、活動を続けていけば、必ず仲間は集まってくると信じたい。
交流会で分野は少しずつ違っても、京都で活動する方々といい刺激を受けあえたと思う。
法然院の梶田住職のお話の後、いろいろな活動をしている人たちと意見交換した。
抱えている悩みの公開相談で、マネジメントをしてくれるパートナーが欲しいという話が出ていた。
特に社会起業の場合、必ず突き当たる壁である。
コンサルということではなく、実際の仕事を一緒になってやってくれる人というのはなかなか見つけにくい。
これは、政治の世界も社会起業も同じである。
しかし、自分の実現すべきことをしっかり持って、活動を続けていけば、必ず仲間は集まってくると信じたい。
交流会で分野は少しずつ違っても、京都で活動する方々といい刺激を受けあえたと思う。
2010年3月20日
チマキザサ再生プロジェクト
いま関わっている京都未来まちづくり100人委員会の「山紫水明の京都」チームが、今日フォーラムを開催した。
京都市の山とまちをつなぐ初めての試みとして、『チマキザサ再生プロジェクト』に取り組むことになり、そのキックオフとしてフォーラムを開催することになったものだ。
この取組は、祇園祭に欠かせない粽(ちまき)の笹として、京都市北部の山間部で採取されるチマキザサが、近年、増えすぎた野生鹿の食害の影響で、絶滅の危機にさらされているのを救おうというものだ。
『チマキザサ再生プロジェクト』という名前で、この笹の苗をまちで育ててから山に返すことによって、京都のまちと山の架け橋をつくっていきたいと思う。
思いを持って活動するチームに、行政や、地元の花背の方や、応援したいという市民、いろんな人がきていい意見交換ができた。京都の山を守れるように、私も自分自身ができることをやっていきたい。
2010年3月18日
交流ミーティングを開催
このたび、新しく、商店街の空店舗を使ったコミュニティスペースをオープンすることになりました。手作りの作品の販売、チャレンジショップ、ギャラリー、1日カフェ、交流会や勉強会の会場など、いろいろな可能性を実現できる空間にしたいと思っています。
3月14日に、一緒にこのスペースで活動する人や応援してくれる方々と、「かた想ひ」の会の3月を兼ねて、交流会を開催しました。
たくさんの新しいアイデアをいただいて、この場所を盛り上げていくきっかけが作れたと思います。
3月14日に、一緒にこのスペースで活動する人や応援してくれる方々と、「かた想ひ」の会の3月を兼ねて、交流会を開催しました。
たくさんの新しいアイデアをいただいて、この場所を盛り上げていくきっかけが作れたと思います。
2010年3月16日
ラジオに出演しました
初めてラジオに出演しました。
NPOが運営する京都コミュニティラジオの番組です。
新大宮でのそらたね祭についてお話しました。
「そらたね」の活動も、少しずつ知られてきたなと感じます。
新しい仲間を増やしていきたいです。
NPOが運営する京都コミュニティラジオの番組です。
新大宮でのそらたね祭についてお話しました。
「そらたね」の活動も、少しずつ知られてきたなと感じます。
新しい仲間を増やしていきたいです。
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