2011年2月16日

高齢者プロジェクトの卒業式で

先日、立命館の高齢者プロジェクトの今年の修了式・卒業式があった。
学習にこられている方が話されたことで、すごく印象に残った言葉があった。
「いつも笑顔でサポーターの人が待っていてくれる。自分の居場所ができたと感じる」
「終わった後、一緒に来ている人たちと食堂に行ってご飯を食べて帰る。楽しみができた」
こうした話を聞いて、活動がきずなや居場所を作るのに役立っていると、あらためて感じることができた。

いま、「つながり」や「関わり」を生み出していく、そういう場づくりがもっと地域で必要だと思う。
多くの実績を積み上げて、もっともっとこうしたことを発信していきたい。