私が1年間にわたって事務局として関わらせてもらった
京都市未来まちづくり100人委員会の、第2期成果報告会が25日に行われた。
私が一緒にやった「チマキザサ再生プロジェクト」をはじめ、
各チームのいろいろな活動が報告された。
当日は、鳩山前総理も傍聴に来られ、
「新しい公共」という考え方についてコメントをいただいた。
まさに新しい公共の最前線の活動でる。
この100人委員会で、一緒に行動し学んだことを、
これからの活動に生かしていきたい。
このページは、京都をもっといい街へと進化させることを目指し京都市北区で活動する片桐直哉を紹介するページです。 新しい地域コミュニティを創造する活動、政治へのアプローチや行政書士の仕事を通して、京都の街を進化させる最前線で活動しています。
2010年9月28日
2010年9月19日
進化という考え方
私は、「進化する京都」というキャッチフレーズを使っています。
どういう意味か、聞かれることがあるのですが、
そういう時は、未来に向かって、今よりもよりよく進歩させていくことだと答えています。
「改革」でも「変革」でも「維新」でもなく「進化」という言葉を使うのは、
基本的に社会は、いま暮している私たちが暮らしやすく変わってきた、
そうした変化を肯定的にとらえているからです。
今よりも、昔の社会がよかったという風には思いません。
一人一人が、自分の意思を表現して、実現ができる社会になってきていると思っています。
少しずつ、いい社会へとなってきている、それをさらに進化させていきたい。
それが私の考える「進化」です。
どういう意味か、聞かれることがあるのですが、
そういう時は、未来に向かって、今よりもよりよく進歩させていくことだと答えています。
「改革」でも「変革」でも「維新」でもなく「進化」という言葉を使うのは、
基本的に社会は、いま暮している私たちが暮らしやすく変わってきた、
そうした変化を肯定的にとらえているからです。
今よりも、昔の社会がよかったという風には思いません。
一人一人が、自分の意思を表現して、実現ができる社会になってきていると思っています。
少しずつ、いい社会へとなってきている、それをさらに進化させていきたい。
それが私の考える「進化」です。
2010年9月9日
朝の街頭で
わら天神前の交差点でいつも通り辻立ちをしていました。
通りかかった方が、「マイクの音量が小さすぎて何を言ってるかわからないよ」
と指摘してくださいました。
朝早く、どうしても音量を大きくするのは気がひけるのですが、
やはりちゃんとと伝わるようにやらないとも思います。
難しい問題です。
通りかかった方が、「マイクの音量が小さすぎて何を言ってるかわからないよ」
と指摘してくださいました。
朝早く、どうしても音量を大きくするのは気がひけるのですが、
やはりちゃんとと伝わるようにやらないとも思います。
難しい問題です。
2010年9月6日
芦生の森で感じたこと
少し前になるが、100人委員会の山紫水明チームで、
美山の芦生にある京大の研究林での調査に同行させてもらった。
芦生は関西最後の秘境と呼ばれる原生林で最近はハイキングなどに訪れる人も多い。
その森がいま危機的な状態になっているという。
写真では豊かな森のようにも見えるが、本当はもっと下草が生えていないといけないらしい。
鹿の食害で、地面があらわになっているとのことだった。
鹿だけを悪者にはできないが、いろいろな部分で森のバランスが崩れていることは間違いない。
森をどうしたら守っていけるか、研究がされているが、まだ効果的な対策はみつかっていないらしい。
美山の芦生にある京大の研究林での調査に同行させてもらった。
芦生は関西最後の秘境と呼ばれる原生林で最近はハイキングなどに訪れる人も多い。
その森がいま危機的な状態になっているという。
写真では豊かな森のようにも見えるが、本当はもっと下草が生えていないといけないらしい。
鹿の食害で、地面があらわになっているとのことだった。
鹿だけを悪者にはできないが、いろいろな部分で森のバランスが崩れていることは間違いない。
森をどうしたら守っていけるか、研究がされているが、まだ効果的な対策はみつかっていないらしい。
2010年9月1日
民主党代表選挙
今日告示された民主党代表選挙。
批判はあっても、多くの方の関心は高い。
日本のリーダーに誰がふさわしいのか、しっかりと選ばれる選挙になってほしい。
今回は久々に党員・サポーターも参加できる代表選挙である。
一般の国民の意思と、党員サポーターの多くの意思と、選挙の結果が、一致するところになってほしいと思う。
批判はあっても、多くの方の関心は高い。
日本のリーダーに誰がふさわしいのか、しっかりと選ばれる選挙になってほしい。
今回は久々に党員・サポーターも参加できる代表選挙である。
一般の国民の意思と、党員サポーターの多くの意思と、選挙の結果が、一致するところになってほしいと思う。
登録:
投稿 (Atom)