2010年10月19日

とにかく仕事がほしい

今日、訪問した先で、聞かせていただいた話です。
私の地元地域では、昔は織機を動かしていた人が、いま中高年になって仕事がなくなっています。
新聞配達に行っておられる方、大学の警備や清掃に行っておられる方、いろいろな方がおられますが
それでも仕事を求めている人に対して、仕事が少ないそうです。
いま必要とされる人材と、仕事を求める人にミスマッチが生じている、
そう言ってしまうのは簡単ですが、現実に仕事を探している人に、
特に中高年の方に新たに全く新しいスキルを身につけてもらうということも
簡単ではありません。
政治で何ができるのか、自分は何をすべきなのか、考えさせられる一言です。

2010年10月15日

国会論戦

ここ数日、地域を回っていると、テレビ中継している国会審議についてのお話をよく聞く。
残念ながら私はほとんど見れていないので、むしろ教えてもらっている。
やはり厳しいご意見をいただくことが多い。
与党としての責任と、そして長期的視野での課題にまったく取り組めていない現状と
それらを考えれば、当然のご意見だと、私も思う。

民主党政権をつくって、ここが変わった。
そうした実感をもってもらえるように、しっかりと取り組んでいかないといけないし、
私自身も地域のなかでやっていかないといけない。

2010年10月12日

運動会で転倒

1日延期になった学区の運動会で、急きょリレーで走ることになった。
早くはないので、足を引っ張らないようにと思ったが、
最初のコーナーで転倒してしまった。
気負いすぎたかなあと思う。
幸いけがはなかったので、安心した。
今年は町内の他の方にもケガやアクシデントが多かった。
次はいいことがあるといいのだが。

2010年10月6日

尖閣問題と日中外交

いま最も関心を集めている問題と言っていいだろう。
今回の尖閣の問題で、日本の外交力の限界を思い知らされた。
日本の主権を堂々と主張をしても、実力がともなっていなくては、やはり貫徹することはできない。
強い経済をつくり、政治を安定させ、軍事的にも裏付けをもたせ、日本という国の力を高めていかなければ、
尖閣をはじめとして、日本の主権を守っていくことはできないと感じた。

安易な中国との対立は望ましくないし、簡単に友好などと言えるものでもない。
国際政治の現実を見据え、冷静でかつ戦略的な関係を構築していくということをしていかねければならない。
民主党政権の外交手腕が問われていると感じる。

2010年10月5日

そらたね祭無事終了

10月2日、快晴の下、第8回そらたね祭を無事終えることができました。
たくさんの仲間が集まって、また今年もやれたことに感謝です。
正直、今年は自分自身の活動が忙しく、なかなかそらたね祭も十分に手伝えなかったのですが、
それでも若いメンバーが一生懸命やってくれたので、安心して見ていることができました。
政治活動を優先すべきか、そうした地道な地域の活動を優先させるべきか、悩むことは多いのですが、
それでも私はこのそらたね祭や、高齢者プロジェクトや、そうした活動に力を入れることが、
何よりも大切なことだと思っています。
いつまでも、議員になった後も、こうした活動には一人の仲間として関わっていきたいと考えています。