2011年10月18日

10月13日決算第二分科会 都市計画局

分科会の4日目は都市計画局に対する質疑です。
この日は、平成の京町家について、町家の保全について、京都の三山ガイドラインについて質問しました。

片桐:平成の京町家事業の認定が伸びない理由は何か。
答弁:仕組みが十分整わないところがあった。メリットを増やし、わかりやすく普及させていきたい。

片桐:古い町家を残していくことは難しくなってきているが、どうやって保全していくか。
答弁:町家の価値は建物だけでなく暮らしの文化である。不動産信託の活用なども検討していく。

片桐:三山景観ガイドラインの目標達成に向け、もっとボランティアなどと協働していくべきではないか。
答弁:市からもっと働きかけていきたい。

私の感想ですが、町家の保全はまだまだ不十分です。市として町家の景観や文化を残したいという気持ちはとてもよく理解できるのですが、実際維持していく方にとっては負担は大変です。
なんでも補助金を出せばいいというものではないのですが、やはり経済的な負担軽減をしないと町家を残すということも、新しい平成の町家を建てることも難しいと思いました。
三山のガイドラインについては、市民や大学などとの連携が示されていますが、具体化はこれからです。
もっと市から「一緒に取組もう」という働きかけをしていただきたいなと思いました。

他の方の質問には
①市営住宅の管理について
②LRTの導入について
③狭い道路の対策
④歩くまち京都の推進
⑤らくなん進都のまちづくり
などについて質問が出されていました。

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