2011年8月27日

横浜市学校給食民間委託

民主党代表選挙について、思いはたくさんありますが、
まずは視察報告から。

委員会視察報告の2つ目は、横浜市の学校給食民間委託です。
私はこれを大学院の修士論文でも取り上げました。
サービスの質が向上し、コストが下がり、現職の調理員さんの意識のアップにもなった。
結論からいえば、うまくいった改革事例だと言えます。

しかし、大事なことは保護者や現場の不安を抑え、実際に導入にあったていく過程です。
結果的に成功し、市民や保護者の理解も深まったとはいえ、
やはり最初は不安や反対の意見が圧倒的に多かったそうです。

横浜市は学校給食以外にも、中田市政時代に大胆な行政改革を行いました。
横浜で感じたことは、やはりトップの姿勢というものは大事だということです。
なんでもトップが決め、上から押し付けるということではありません。
現場と対話しながら、しっかり合意形成して推し進めていくということです。

民主党代表選挙で、政治主導のあり方ということもテーマになると思います。
思いつきの政治主導ではなく、官僚機構をうまく使いながらこの国を動かしていく
その資質をしっかりと見極め、代表を選んでほしいものだと思います。

0 件のコメント: