2011年8月21日

政治スクール第2講

8月20日の民主党京都政治スクール第2講は
NPO法人みえ防災会議の山本康史議長から、防災ボランティアについての講義でした。
災害ボランティアがどれだけ活動できるかは、受け入れ側の能力にかかっていて、
その能力を日頃どのように作っていくのかを、イベントボランティアを例に説明していただきました。
「土手の花見」という初めて聞く言葉も。
花見客が土手を踏み固めることが堤防を強くし防災に役立つように、
楽しみながらの日常活動のなかに防災意識を見出すということを
「土手の花見」という言葉で説明されました。

面白かったのは、20個ある岩手のおみやげのまんじゅうを配られたときに
スクール生に「これをどう分けるかが、まさに避難所でおこっていることと同じ」
というお話をされたことでした。
おみやげの結果は、やはり多くのスクール生がまんじゅうを取りませんでした。
避難所でも同じように、みんなが物資を取らない、せっかくの支援物資や善意が生かされないというのが
現実だったそうです。
考えさせられるおみやげ分けでした。


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