2011年1月16日

コミュニティのこれから

最近、地域コミュニティの再生という政策課題がよく議論される。
再生というからには、壊れた現状からの再生ということなのだが、
このコミュニティの再生というもののあり方については、ものすごく議論が拡散している。
いわゆる地縁血縁に基づいた従来型のコミュニティに今の人たちを参加させていこうという考え方が片方にある。
個人主義をあらため、みんなで支え合うコミュニティを復活っさせたいという考え方である。

私はこういう復古的なコミュニティ再生には賛成できないし、うまくいくものではないと思う。
私が訴える新しい地域コミュニティは、自立した個人が、共生の目的意識を明確に持って、
自らの意思で参加していくコミュニティである。
昔からの村型のコミュニティではなく、いまの価値観・暮らし方にあった、また、いろいろ異質な人が
共生していくための、コミュニティをつくっていかないといけないと考えている。

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