2012年7月24日

安城市事業仕分け視察

7月21日、愛知県安城市に事業仕分けの視察に行きました。 安城市は私が政策秘書をしていたときの議員の選挙区でもあり かつては選挙活動に入ったこともあるところです。 トヨタ自動車の関連企業の工場が多く立地し、財政的にはかなり豊かな自治体です。 そのためか、仕分けでも稼働率の低い施設などが対象になっていました。 安城市の事業仕分けの特徴は、市民判定方式です。 公募で選ばれた市民判定人が、仕分け人の議論を聞いて廃止や見直し、要改善などを判断します。 この方式は、秋の民主都みらいの事業仕分けでも取り入れようとしているので、 同じ方法をとる安城での仕分けがどのような流れになるかを見ていました。 市民判定方式では、仕分け人が判定するよりも、より論点をわかりやすく議論をすべきだと感じました。 議論を見た中に、教育センターの仕分けがありました。 立派な施設がありながら、教員の研修など教育関係しか使っていないことは妥当かどうかが論点になっていました。 ここでの議論のポイントは ・教職員が使うことに特化した施設にした理由 ・教員の資質向上は県の仕事ではないか この2点に集約されていきました。 様々なポイントで質問が出ながらも、本質的なところに議論を絞っていかないと、 なかなか市民判定人にはわかりにくいものになってしまいます。 どううまく論点を出していけるかが仕分け人の技量だと感じました。

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