2010年8月7日

若者の失業・就職難

最近のニュースで「就職した大学生比率が過去最大の落ち込みになり、60.8% にとどまった」といのがあった。
若い人が働きたくても働く場がないということが、とにかく最近話題になる。
そして求人があっても、無茶苦茶な仕事をさせるような職場ばかりで、すぐにやめていくという問題も多い。
原因はものすごく複雑で、何かを改善すればよくなるというのもではない。
しかし、放置しておくことのできない問題である。
原因の一つ一つを解消していくほかはない。

私は若い人たちとたくさん関わって活動しているが、
安定的な職に就けないという人が圧倒的に多い。
何をいまやるべきなのか、とても考えさせられる。

日本の経済・産業の構造を変え、これから成長する分野がどんどん生まれてくるという環境をつくるということが、まず第一に必要である。
古い産業を保護しすぎれば、新しく若者を雇用するような新興企業がのびてこない。
さらには、企業が定年退職者を再雇用するよりも、新人の採用をしたいと考えるような政策を打ち出していくことも必要である。

行政が就職支援などを行っているが、十分な効果が出ていない。
就職のサポートではなく、社会をそうした若者の職場を作り出す仕組みにしていかないといけない。

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