2011年11月22日

TPP交渉に思う

最近のブログが議員活動や地域活動の報告中心になっていましたので、
少し大きな視点で、政治全般の課題への考え方を書きたいと思います。

野田内閣になって最初の大きな課題がTPP交渉への参加問題でした。
民主党においても考え方は二分されていましたし、京都市会でも参加への慎重対応を求める意見書が民主以外の会派の賛成多数で可決されていました。

私は、このTPPへの参加は日本がこれから世界の中で生き残っていくために必要なことだと思っています。
メリット・デメリットは両方あります。
しかし、総理が国を開き、世界とともに成長・発展していくという明確な意志を示したことはとても重要な意味があると思っています。

もちろん、主張されているデメリットのように国際競争にさらされて生き残れない産業が出てくることもあります。特に問題とされているのは農業や医療ですが、これらの分野はTPPに参加するしないにかかわらず、大きな変革を経なければならない分野でもあります。
私は、TPPへの参加はそうした変革を促すことにもつながると考えます。

交渉は今後行われていきますが、ルール作りに主体的に参加し、国益の最大化をはかることと、中国をはじめとするアジアの国々を、同じ公正なルールの自由貿易の枠組みに取り込んでいくことに、努力をしていってほしいと考えます。

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