暴力団との関係や賭博など、相撲協会の問題が連日報道されている。
閉鎖的な社会の中で、不法行為がなあなあで黙認されてきたことがよくわかる事件である。
これは相撲協会だけの問題でもないと思う。
この事件は日本の古い閉鎖社会の負の部分の象徴のような事件だと感じる。
地域社会や会社や行政や、日本のいろいろな部分で、相撲協会と同じように
閉鎖社会の中で自分たちだけのルールで物事が行われ、不法行為や犯罪も見逃されている、
そうしたことがあったのではと思う。
他の多くの日本の集団においては、外部との交流が進み、今までのような身内の理論が通用しなくなっている。
しかし、相撲協会に象徴されるような、ムラ体質の閉鎖社会が日本の中にはまだまだ残っているのも事実である。
日本の社会を進化させていくためには、閉鎖性の壁を取り払って、開かれた公正な社会をつくっていかないといけない。そのためには、まだまだすべきことがたくさんあると思う。
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