最近の報道で、「若者の○○離れ」というものをよく見るような気がする。
○○は車であったり、酒やタバコであったり、スキーや海水浴であったりすのだが、
離れているというよりは、個人個人でいろいろな楽しみ方のスタイルがあって、
昔のような画一的なサービスを大量消費するということがなくなってきた結果だと思う。
たとえばビールを飲むにしても、居酒屋で飲んでも、どこかの家に集まって飲んでも満足感は変わらない。
家で集まって、魚屋さんで料理買ってきた方が、おいしいものが食べられるとも考えられる。
わざわざ混んでいて、高くてサービスの悪いスキー場や海水浴場に行かない、ということも合理的な考えだと思う。
今の日本は消費不況だと言われているけれど、問題は消費者が求めている価値を提供できていないところにあるのだと思う。
価値観の変化や、選択のための情報がたくさんある現状の中で、本当に求められるサービスを提供できる産業のしくみを作っていかないと、なかなか内需が増えていくことはないと思う。
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