9月4日の市会改革推進委員会は、議員定数と議員報酬について、意見書を提出いただいた京都府立大学の窪田好男准教授、龍谷大学の土山希美枝准教授からお話をいただき、質疑を行いました。
その後、議会基本条例の条文について各派間で討議しました。
お二人の先生のお話を聞いて、単純に定数や報酬をどうするかということだけではなく、議会や議員の仕事のあり方がどうあるべきかという点が、より重要であると感じました。
特に土山先生からのお話に、「合意形成を丁寧にできる人数規模は7人~10人で、1つの委員会の人数はそれくらいが望ましい」という指摘や「市民相談は重要だが、口利きのようになっていかないか考えていく必要がある」という指摘は、全くその通りだと思っています。
委員会が活性化する、議論をして、合意形成をする市会運営・委員会運営をしていくためには何人の議員が必要かという点をもっと考えていくべきです。
今回は委員会を傍聴した私の議員インターンの学生が、傍聴しての感想を私に送ってくれました。
私自身が、このインターン生の感想から教えられることが多かったので、紹介します。
議員定数や報酬の削減についてはこのように書かれていました。
--以下感想--
議論を聞いていて、私ならどうするかと考えた。
私自身は、窪田氏が仰っていたように、「必要がない」のであれば、無理に「改革」をする必要はないと感じ る。
その中で、議員の飲食費など、不透明な費用に関してははっきりと何に使うかを明示し、それを市民に説得すべき、という土山氏の主張に、何人かの議員が反応していた。
それは、「オンブズマンで「そうした交際費は(政務活動費からは)使うな」という判決自体は出ている。しかし、実際には付き合いもあって、皆やめたいと思っているけれど、報酬から出さざるを得ない」という意見であった。
釈然としない。
私は正直、「わかっているなら動けよ」と思ってしまう。
もちろん、以前片桐さんとこういった話をしていたときに、議員同士の様々な交際やパー ティーなどがあると伺っていて、その状況を変えようとしている議員さんもいることは知っている。
しかし、今日の流れを聞いていると、「結局皆自分が可愛いんだな」と感じてしまった。
そうしたところに、政治の世界のしがらみがあるのかもしれない。
私が見ているのは一部分の世界だと思うが、それでも「皆がやめたいと思っているけれども、付き合いを捨てきれない」ままでは、結局いつまでたってもこのままだ。
そしてそれは、そうした一部の(?)政治家を選んだ、有権者の責任でもあると思う。
--感想終わり--
このような意見でした。
また、議会基本条例の条文をめぐる議論については、
「議論の焦点がかみ合っていないように感じる」
「いつまでに決めて、何を優先するのかについて不明確」
「肝心なのは条例を作って終わり! ではなく、この条例がどう活かされるのか?というところ。今日は、字面を追うことに終始していて、条例がどう使われるのかはよくわからなかった」
という厳しい意見をもらいました。
「議論の焦点がかみ合っていないように感じる」
「いつまでに決めて、何を優先するのかについて不明確」
「肝心なのは条例を作って終わり! ではなく、この条例がどう活かされるのか?というところ。今日は、字面を追うことに終始していて、条例がどう使われるのかはよくわからなかった」
という厳しい意見をもらいました。
議員でいると当たり前のことが、市民にとって当たり前のことではありません。
私も議員がたくさんの交際費を使い続ける、それが議員の活動の中で当たり前となってしまっているような現状を、私は変えていかなければならないと思っています。
そして、これからの市会改革の議論の中でも、議員の仕事や議会の運営を変えていける、そんな議論をしていかなければいけないと感じました。
そして、これからの市会改革の議論の中でも、議員の仕事や議会の運営を変えていける、そんな議論をしていかなければいけないと感じました。
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