2011年5月8日

宮城県岩沼市でボランティア

5月3日に、宮城県岩沼市の津波被災地で支援活動に取り組みました。
現地で活動することで、見えるもの感じられるものがあると、ずっと考えていましたが、
これまではなかなか現地の状況もわからず、今回ようやくの活動となりました。

まず現地に入って感じたことは、市の中心部と津波の被災地との差の激しさでした。
津波の被害のない市の中心部は、ごく一部にブルーシートで屋根を覆った家があるだけで
ほとんど被害を目にすることはありません。
しかし、少し移動すれば、津波の被害ですべてが流されていました。
その差はに本当に愕然とします。

私が活動した場所は、岩沼市の二の倉という海岸沿いのところでした。
神社がや工場が津波に流された光景が広がっていました。
破壊された車も放置されていました。
それでも7割がたは自衛隊の方々がきれいにされていたそうです。
我々のチームの活動は、その集落の墓地の後片付けでした。
砂と瓦礫に埋まっているのをスコップで堀だし、きれいにしていきます。
家がなくなっても、お墓はきれいにしたいという、地区の方々の気持ちに応えられるよう、
作業をさせていただきました。
瓦礫の中にある一つ一つのものに、生活を感じることができます。
その感覚は、やはり現地で活動して、はじめてつかむことができました。

こうした被災地の復興支援活動は、時間がかかります。
そして、時間とともにニーズが多様化します。
息の長い支援活動が必要になります。
そうした支援をしっかり考えて取り組まねばなりません。
今回の活動に参加して得たものを、議員としての活動に生かしてまいります。

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